歯周病予防と基本的な歯みがき方法|歯槽膿漏対策ならデントヘルス

歯周病予防と基本的な歯みがき方法

歯周病予防について

歯周病の大きな原因の一つは、プラーク(歯垢)です。歯周病を予防するためには、日々の歯みがきなどが大切です。さらに、定期健診を受け、よりよい生活を心がけましょう。

  1. 歯みがきの工夫
    みがいた後に歯と歯ぐきの境目、歯と歯の間にみがき残しがないかをチェックしましょう。
  2. 正しい食習慣
    何でも残さず食べ、規則正しい食生活を心がけ、プラークができやすい糖分を多く含む食べ物は、とり方に注意しましょう。
  3. タバコは注意
    タバコは歯と歯ぐきにとってよくないことを覚えておきましょう。
  4. 定期的に健診を
    1年に2、3回は歯科医院で定期健診を受けるようにしましょう。

歯みがきの3つのポイント

歯を健康に保つために、歯のみがき方のポイントを知り、効果的にみがきましょう。

  1. 毛先を45度に

    ハブラシの毛先を、歯と歯ぐきの境目に45度の角度にあて、軽い力で小刻みに動かします。

    毛先を45度の角度にあてます。

  2. 軽い力で

    重さにすると、150~200g程度の力でみがきましょう。ハブラシの毛先が広がらないくらいの軽い力です。

    150~200g程度の力でみがきましょう

  3. 小刻みにみがく

    5~10㎜の幅を目安にして、ハブラシを小刻みに動かします。1~2本の歯をみがくくらいに、丁寧にみがきます。

    5~10㎜の幅を目安にしましょう。



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