歯槽膿漏対策ならデントヘルス|ライオン株式会社

お口の状態に適した
多彩なラインナップをご紹介

歯を失う最大の原因は、
歯槽膿漏です。

50代~歯の抜歯原因(2018年度公益財団法人8020推進財団調査)歯周病※1 46%、ムシ歯25%、破折21%、その他 ※1 歯肉炎・歯槽膿漏の総称

50代~歯の抜歯原因

公益財団法人8020推進財団調査(2018年)

歯を喪失する原因の約半数は、ムシ歯ではなく歯周病です。
「噛む力」があなたの健康寿命※2を延ばすことに繋がります。今ある歯を1本でも多く守りましょう。

※2 健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間

デントヘルスで歯周病の予防と、進行に合わせた対策を!

歯周病は「沈黙の病気」と言われています。
知らず知らずのうちに進行し、気づいた時には手遅れになっていることがあるからです。

  • 活動期と静止期を繰り返しながら静かに進行していくイメージ
    抵抗力の低下で活動期(腫れや出血などの自覚症状がある状態)と、静止期(腫れや出血などの自覚症状が治まっている状態)を繰り返しながら軽度・中等度と静かに進行していき、重度(歯槽膿漏)で歯を喪失してしまう。

    「ビジュアル 歯周病を科学する」
    天野敦雄、岡賢二、村上伸也 p.42,44を元に作成

  • 歯槽膿漏になる進行過程
    健康な状態 歯と歯ぐきの間には1~2mm程度のすき間があります。歯肉炎 歯垢(プラーク)がたまった状態を放置すると、歯ぐきに炎症が起き、2~3mmのすき間ができます。歯槽膿漏(歯肉炎) 軽度 歯ぐきの炎症がひどくなり、歯周病菌が歯周組織に侵入。歯槽骨や歯根膜も破壊されはじめます。中等度 炎症がさらに拡大し、歯槽骨も半分近くまで破壊が進み、歯がぐらつきはじめます。重度 歯槽骨が半分以上破壊され、歯はぐらぐらになります。

    イメージ図
    参考:公益財団法人ライオン歯科衛生研究所ホームページ